あるて室内管弦楽団

改めて、モーツァルトっていいなぁと感じることができた今日のリハーサル🎻
今まであまり経験のない若い番号の交響曲と協奏曲です。

わかい‼️

是非、聴いて、感じてください😌


モーツァルト16歳の頃の作品。
こんな響きを一から創り上げる16歳って、いったいどんな感覚をしているんだろう😍


その時タカシは……11歳か……



考えるとスゴイな、、、

色々経験してきた今になって思うと、
そんなタカシと一緒に居られる事は奇跡なので、先生にも家族にも本当に感謝しかありません。
今でもタカシは新鮮で大好きだし、こんなに幸せな事はありません。






そしてその10年後に、ピアノ協奏曲第11.12.13番を出版したそう🎹

この頃ピアノの普及が急速に進んだので、作曲家としても、ピアニストとしても認められるために出版したんですって🥰

でも、オーケストラ伴奏が必要なピアノ協奏曲は演奏の機会が限られるので、場合によっては弦楽四重奏や弦楽五重奏でも伴奏できるように工夫した、という頭の良いモーツァルトでした😆


今回のソリスト根岸美奈子さんは、とても澄んだ音色で語るようにピアノを奏でていらっしゃいました🎶


明後日、10月24日本番が楽しみです❗️