先日、コバケンとその仲間たちオーケストラ、ベルリオーズ幻想交響曲の演奏会が終了しました。
お越しくださいました皆様、ありがとうございました。
マエストロもおっしゃっていましたが、解説付きの公開リハーサルを見学できるシステムはなかなか無いので、公開リハーサルも含めてお楽しみいただけたのではないかなと思います。
普段からあのような感じで熱いあついリハーサルを重ねており、本番ではみんなで一つになりきることが出来た演奏でした。
何度弾いても好きな曲の一つですが、あそこまで燃え尽きる演奏はなかなか出来ません。
コバケンとその仲間たちオーケストラだからこそのエネルギーをひしひしと感じながら演奏する事ができて、幸せなひとときでした🎵
ゲネプロ前の客席からの眺め🔭
すごい人数です👀❗️
幻想交響曲の三楽章では、オーボエのバンダが入ります。
バンダとは、ステージ上での本来の編成とは別に、舞台裏などで演奏する楽団のこと。
英語でいうところの、バンドです。
この曲では、舞台上のイングリッシュホルンと、舞台裏のオーボエの掛け合いを楽しむことができます。
どの場所でバンダの演奏があるかはそれぞれですが、今回は客席から❗️
音出しをしていたオーボエ奏者の二山都さんをパシャリ📸
こんなに距離があるところから吹くのは、時差もかなりあって本当に大変だそう。
もちろん指揮者を見て吹くのですが、指揮者は小さくてよく見えないし、指揮通りにいつもの感覚で音を出すと遅すぎる。
でも!本番、とても素晴らしかったです👏
ステージ上との掛け合いなので、どのくらいのタイミングで早めに吹き始めるかを瞬時に判断するのですね!
とても大変な仕事だと思います。
二山さん、ブラヴォー👏
私は空の客席に座ってステージの準備をボ〜ッと眺めているのが好きなので、ゲネプロ前によく客席に行きます。
今回は2階席の後ろの方からステージの様子を眺めていました☺️
するとそこへ、仲良しのマッキーこと福田牧子さん🎻登場👀❗️
私ここだよ〜と電話をしながらの写真です👇(笑)
遠っっっ‼️(笑)
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